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安心して暮らせる沖縄に

新型コロナウイルスは、2019年末に日本で報道され、あっという間に全世界を巻き込むパンデミックとなり
沖縄県経済にも大きなダメージを与え続けております。
この国家的危機を脱出するためには感染症に対する正しい知識、予防対策法の習得が強く望まれているのは間違いありません。

沖縄県では観光業や飲食業からの波及による経済悪化から、全ての業界が苦しい状況となり、さらなる非常事態宣言により
経営を止めざる負えない企業も多数表れてきております。

ワクチン接種が進む今、もう一度、社会全体で感染症予防の考え方を改め、科学的根拠に基づいた対応策を
徹底的に実施する強い意志が必要ではないでしょうか?

当協会は感染拡大防止の重要な要素である、「科学的根拠に基づく消毒抗菌の高度な知識・技能の習得と普及」を目指し
健康で安心・安全な社会の実現に向け貢献したいと存じます。

官民の力を結集

新型コロナウイルス対策は、もう人任せでは解決できません。
国がなんとか・・・。県が、市が、誰かが・・・。

多くの人たちが知恵を出し、行動してきましたが未だこのウィルスを撲滅することができていません。
ワクチン接種が進んでも、変異株が現れ、脅威に変わりはありません。
今こそ、科学的根拠に基づく消毒抗菌の高度な知識・技能の習得が必要です。

そして、私たちと一緒に沖縄スタイルを構築し、県民全員が安心して過ごせる世界を目指しましょう!

感染症の予防を通して、安心安全な沖縄にします。

新型コロナウィルス感染症は、我々人間社会へ大きな課題を与えてくれたのではないでしょうか? 交通手段が発達し、移動時間が短縮され、インターネットの普及で、情報化があらゆる面で進んできました。経済を中心としたグローバル社会が、社会や環境に与える影響、なにより、我々人間に与えた影響を考えますと、今回の新型コロナは、人間社会へ大きな方向変換を迫っているように感じます。我々は、今回のパンデミックから何を学び、何を変えていくのでしょうか?
一人でできないことも、知恵を集めて、みんなで考え、実践すれば、より良い社会にすることができると思います。 今回、(一社)沖縄県感染症予防協会を設立し、今後、あらゆる感染症の予防を通して、個人と会社等の組織に安心を感じていただき、安全な沖縄県の発展に貢献していく所存でございます。

会長
株式会社丸忠 代表取締役 喜納 朝勝

専門的人材育成を行い県民の健康増進寄与します。

感染症は過去の時代からペスト、マラリア、天然痘など多大な人命の犠牲をもたらしてきました。
今回の新型コロナウイルスは、私達の人生において記憶に残る負の遺産と言えます。
新型コロナウイルスが去ったとしても、次々に襲う新たな感染症との戦いは続きます。
そこで、もう一度、社会全体で感染症予防の考え方を改め、感染症に関する情報・知識の発信
感染症の予防・対策を行う専門的人材育成を普及することで社会に貢献し、県民の健康増進に寄与することを目的と致します。

代表理事
株式会社財全GROUP 代表取締役会長 池田 盛作